「キャロン」「ルーナ」「ガゼル」の違い 

すごく大まかに書きますと、

初心者の方には「キャロン」・・・特にキャロンBTCがお勧め!
上級者の方で幅広の方は「ガゼル」・幅の狭い方は「ルーナ」

をお勧めします。

詳細は下記をご覧下さいませ。

シューズ使用感を交えての違いのご説明 
(一般的に・・・のお話)
 

安定している順に書くとキャロン⇒ルーナ⇒ガゼルになります。
ですから初心者の方には、大抵はキャロンをお勧めしています。

こう書くとキャロンが1番すぐれているように思えますが、見方を変えると評価も変わります。

つまり、上級者になってきて、もっとフレキシブルな踊りがしたいということになると ガゼル⇒ルーナ⇒キャロンとなります。

ただ、最初に「一般的に」とお断りしているように、初心者であってもルーナがぴったりの方もおいでです。
(ただし、8cmヒールを履きこなせる脚力のある方というのが前提条件です。 普段、ローヒールに慣れている方が、いきなりラテンの8cmは高すぎます。)

幅の狭い順に書くと、ルーナ⇒ガゼル⇒キャロンです。

例えば、甲が薄く、よりぴたっと足に付くようなシューズを・・・とお探しの方はルーナがお勧めです。
ルーナの足裏にピタッと吸い付いてくるようなシューズと足との一体感は 他のメーカーのシューズにはないものだと思います。
(甲が薄く足が前に行きやすい点をお悩みの方には、ルーナのしなやかなフィット感は快適です。)

ガゼルは、ルーナよりやや幅が広い方向きなのですが、ちょうど土踏まずの辺りの横幅を ルーナと比較しますと、ガゼルの方がかえって狭いほどです。
幅が広いと言うのは土踏まずより前の足の部分と、踵のことです。

土踏まずのあたりが細いというのは、見た目ではそれほど分からなくても履いてみると ソールの柔らかさがまず違ってきます。
ケントシューズは、他メーカーよりラテンのソールは非常に柔らかく、
素足感覚ともいえるくらいです。
その中で、ガゼルは一段と柔らかく感じるのです。

つまり、ルーナよりガゼルの方が柔らかく、特に甲の(左右の)自由な動きが欲しい方に向いています。
ソールが柔らかいというだけでなくガゼルの方は、トゥが内側に振れていますので、インサイドに踏み込みやすく 力強い踊りがお好きな方には お勧めのシューズです。

ルーナとガゼルはソール部分だけをみれば同じ柔らかさですが、そのデザイン(例えばトゥの位置や幅など)から 要求される踊りに応じて選ばれた方がよいのです。

ガゼルの柔らかさがご希望で、ルーナの細さも同時に欲しい方はガゼルの普通幅ではなく スリム幅をオーダーなさると宜しいでしょう。ただしオーダー品はご返品などが承れません。

注)ルーナも十分柔らかいシューズです。ガゼルと比較してもそれほど差はありませんが、よくよく履き比べてみるとそのような感じがするというRIS店長の主観から申し上げております。ひとまずは、上記の幅の違いを基準に選ばれるとよいと思います。

ガゼルが今まで踊りやすかったという方は、無理にルーナに変える必要はありませんし、その逆も同じです。

靴底の違い

ルーナはトゥがストレートに近く、バレエシューズのように縦ラインの使いやすいシューズです。

ガゼルはトゥが内側に入っていて、インサイドが使いやすいシューズです。

ルーナ底
ガゼル底

キャロンもガゼルもルーナも、バケット型のクロスストラップでしたら、上から見た形は大体似ています。
ですから、改めて写真の比較を載せませんが、一応前のページで使用したものを再掲します。

キャロンクロス 
オークパール(革)
ガゼル 
ハバナサテン

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