足のサイズの測り方 正しい靴のサイズの測り方
自分の足に合うシューズ選ぶには、足の正確な計測が重要です。一番重要なのが「足長」「足囲」のふたつです。

足長はかかとから1番長い指先までを垂直に測ります。
(その際、空き箱のふたを利用するとうまく測れます。)
短い方のヘリにかかとを付け、ペンで指先の所に印を付け足をはずしてから、『垂直』に距離を測ってください。


足のサイズの測り方

足囲とは、足の親指の付け根から小指の付け根までをぐるりと一周測ったときの長さです。
自宅で簡単にできる足囲の測り方をご紹介します。


1・体重が左右均等になるよう立ち指先を充分に伸ばした状態で、周りに人に手伝ってもらい測りましょう。
お一人で測るときは、かがみ込むように座る姿勢をとり足に体重を均等に掛けて測ります。

2・親指の一番でっぱっているところ(指の付け根)と、 小指側の一番でっぱっているところで測ってください。 これがあなたの足囲になります 。

3・下の靴幅・サイズ対応表から、目安となる靴幅を確認します。
カクテルの幅は、レギュラー幅とスリム幅の2種です。


サイズの測り方  

★教えて頂きたい数値は「幅(足囲)」「長さ」+できれば「甲周りの上半分の【かまぼこ型】の長さ」です。

かまぼこ型の説明は下の動画の5分20秒あたりにありますが、ぐるりと巻いた幅のうち、床に接していない上半分の事を指します。

 


サイズをオーダーされる方は以下の情報もお伝えいただけると、よりジャストフィットしたシューズを製作できます。
通常お使いのダンスシューズ、およびそれ以外の普通の靴のサイズ。
(そのメーカーや商品名も分かれば、ベストです。)

あとは、特に気になるところが有りましたらお伝えください。
(甲が薄いとか、真ん中の指が長いとか、土踏まずがないとか何か他にございましたらお知らせ下さいませ。)



レディース:靴幅・サイズ対応表
レギュラー幅はJIS規格でのE幅くらい、スリム幅はD幅くらいです
 

サイズ

C

D

E

2E

3E

4E

21.5cm

207mm

213mm

219mm

225mm

231mm

237mm

22.0cm

210mm

216mm

222mm

228mm

234mm

240mm

22.5cm

213mm

219mm

225mm

231mm

237mm

243mm

23.0cm

216mm

222mm

228mm

234mm

240mm

246mm

23.5cm

219mm

225mm

231mm

237mm

243mm

249mm

24.0cm

222mm

228mm

234mm

240mm

246mm

252mm

24.5cm

225mm

231mm

237mm

243mm

249mm

255mm

25.0cm

228mm

234mm

240mm

246mm

252mm

258mm

25.5cm

231mm

237mm

243mm

249mm

255mm

261mm

26.0cm

234mm

240mm

246mm

252mm

258mm

264mm

 

 
 一部の指が当たって痛い場合や、少し窮屈と感じる場合のアドバイス

革は履いているうちに伸びてまいります。
それを考えますと、今痛くないのでしたら、サイズ交換はせずに微妙に幅だしをする方法もございます。
(あるいは、馴染むまで、様子を見るということも考えられます)
 
幅だし方法は、シューズストレッチャーという器具を中に入れて小さく感じるほうだけを少し伸ばします。
 → シューストレッチャー女性用 靴のばし器 はこちらです

あるいは、革伸ばしスプレーを履く前に靴の内側から吹きかけて、足を入れると、丁度いい感じに伸びていきます。
 → 革伸ばしスプレー はこちらです

 

外反母趾、甲薄さんに
よりフィットするための中足骨パッドのお勧め

ペロッティ・パッド(中足骨パッド)は涙型のパッドでこれを入れることにより、外反母趾のお痛みをやわらげたり、足が前に滑ってしまうことを防止したり、肩こりのツボを刺激したり・・・役に立ちます。特に甲の薄い方で外反母趾の方にはお勧めのパッドです。





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